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区分求積法は積分法の起源となった考えで始まりは紀元前のアルキメデスにまで遡ります。そんな背景から定積分の不等式へ利用できます。
最後に5/18現在、自粛生活のためかSNS等ではさめざめとした心情が溢れ出ています。「誰も私を見ていないのではないか。」そんな思いが募っている方へ正岡子規の短歌を送ります。
「真砂（まさご）なす数なき星の其中（そのなか）に吾に向ひて光る星あり」
空に浮かぶ星々はほぼ水素原子しかない闇の中で刻々と破滅まで時を刻みます。そして去り際に眩い光をもって私たちにその存在を証明します。
たとえ誰にもその光が届かないとしても。
